Salesforceのレコードタイプとは?できることや作成手順を徹底解説 2026年08月20日
人や事業部単位で表示するページを切り分けたい、、、
人や事業部単位に入力必要ない選択肢はそもそも表示させたくない、、、
不要な入力項目があると生産性を下げるので、邪魔ですよね。
そんな悩みを持つ方にお勧めしたいのが、レコードタイプの設定です。
レコードタイプは、人や部署単位で表示されるページの内容を切り分けることができます。
そこで今日はレコードタイプについて説明していきます。レコードタイプは他にもでできることがありますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
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レコードタイプとは
レコードタイプとは、オブジェクトに登録するレコードを分類することができる設定のことを言います。レコードタイプを設定した場合は、データを登録する時にレコードタイプを選択する画面が表示されます。(表示させなくすることもできます。)

例えば、不動産の賃貸や購入、売却の商談では必要なお客様(物件)情報が異なりますよね?でも、賃貸、購入、売却に必要な情報を全て同じ画面に表示するのは非効率です。そんな時はレコードタイプを設定すれば、賃貸、購入、売却のそれぞれに必要な情報だけを表示させることができます。
他にも取引する相手がBtoBとBtoCの場合では、登録する顧客情報が違いますね?このような場合にもレコードタイプを分けて登録します。
レコードタイプを分けることによって、データ登録の動線をすっきりさせることができたり、レポートの条件絞り込みできるので非常に便利な機能です。
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レコードタイプでできること
レコードタイプを設定すると、以下で説明する制御が可能になります。
ページレイアウトの表示分け
ユーザーの役割や運用用途に応じて、画面上に表示する項目や配置を変更できます。先ほど紹介したように、不動産の賃貸と購入では管理に必要な項目が異なりますので、その場合はページレイアウトを分けてページ内に表示する項目を分けます。

上記は、レコードタイプ「賃貸」と「購入」で分けたページレイアウト例です。商談を登録する時にレコードタイプを選択することで、商談の登録項目が切り替わっています。
選択リスト(ピックリスト)値の制御
レコードタイプがあれば、同じ入力項目であってもレコードタイプごとに選択肢を絞り込むことができます。以下はレコードタイプ「賃貸」と「購入」の選択肢が、同じ項目なのに違っていることがわかります。

新規作成時の選択制御
プロファイルごとに、作成できるレコードタイプを制限することができます。以下の画像では「賃貸」と「購入」ですが、「購入」を使わないユーザー(もしくは部署など)には「賃貸」だけを登録させることも可能になっています。
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レコードタイプの新規作成方法
作成方法は非常に簡単です!それでは早速説明させていただきます!
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①「新規」をクリック
②下記赤枠内を記載
既存のレコードタイプからコピーする:既存のレコードタイプの選択値の値などを使用したい場合は指定のレコードタイプを選択
レコードタイプの表示ラベル:任意の名前
レコードタイプ名:任意の名前
セールスプロセス:対象のもの(新しいフェーズを使用する場合は要作成)
※セールスプロセスについてはSalesforce公式ヘルプを参照
※青枠内については必要な内容にチェックを入れる
③赤枠内をいづれかを選択
今回作成した新規レコードタイプに割り当てる「ページレイアウト」をここで選択します。
プロファイルごとに選択をする場合は、下を選択します。

④「保存」をクリック
以上でレコードタイプの作成は終了です!
無事にレコードタイプが作成されると下記のようにレコードを作成する際も選択できるようになります!!!
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まとめ
以上でレコードタイプの説明をしてきました。レコードタイプは入力不要な項目や選択肢を表示・非常時させることができ、ページレイアウトも表示制御することができますので入力に不満がある場合はレコードタイプでできることがないか今一度確認してみましょう。
入力に適した構築や設定に不安な点があれば、当社の「Salesforce運用・保守支援サポート」までご相談ください。