お問合せはこちら 資料請求

資料ダウンロード

SalesforceのレコードタイプID確認と活用方法(数式やフロー) 2026年09月01日

SalesforceのレコードタイプID確認と活用方法(数式やフロー)

「レポートでレコードタイプを集計したい、、、」
「フローで分岐させたい」
「データローダーでレコードタイプを指定したい、、、そんなことがあるんじゃないでしょうか。
そこで今回はレコードタイプIDの確認方法の中で、設定画面URLから確認する手順を紹介していきます。さらにレコードタイプIDの活用方法も解説しますので、ぜひマスターしてください。

CONTENTS
  • 確認方法:「設定画面のURL」から確認する

    確認方法は複数ありますが、今回は設定画面のURLから確認する方法を説明します。

    設定画面のURLは、ある設定画面を開くことで表示されるURLの中から、レコードタイプIDを確認します。

    確認方法を解説するために、設定画面のURL構造を理解しておく必要があります。レコードタイプのIDは、URLの中で以下の中に存在します。
    URL構造にあるレコードタイプID

    URLの中で「012」から/(スラッシュ)で終わるまでの18桁がレコードタイプのIDです。この知識を前提に設定画面のURLを表示させる手順を確認しましょう。

    レコードタイプIDを含むURLの表示手順

    ①画面右上の 歯車アイコン > [設定] をクリックします。
    設定画面のリンク箇所

    ②[オブジェクトマネージャ] タブを開き、対象のオブジェクトを選択します。
    オブジェクトマネージャーのタブ

    ③左側のメニューから [レコードタイプ] をクリックします。
    レコードタイプのページを開く

    ④確認したい レコードタイプ名(表示ラベル) をクリックします。
    レコードタイプの名の表示

    表示されるレコードタイプが存在しない場合は、そもそもレコードタイプが存在しませんので、対象オブジェクトが間違っていないか確認しましょう。

    ⑤ブラウザのアドレスバー(URL)を確認します。
    ブラウザに表示されるURL

    先ほども説明したように、URLに含まれる RecordType/ の直後にある012から始まる 18桁の英数字(012 から始まる文字列) がレコードタイプIDです。

    以上がレコードタイプIDをURLから確認する手順です。

  • レコードタイプIDの活用シーン

    この記事を見ている人が他にもレコードタイプIDを活用できることを知ってもらうために活用シーンを紹介します。一部の活用シーンですが、効率化のために呼んでください。

    数式でレコードタイプを使う

    レコードタイプで表示するテキストは値を切り開ける場合にレコードタイプIDが使えます。

    例えば、レコードタイプが「イートイン」と「テイクアウト」で消費税が変わる場合の数式を考えます。

    具体例:

    • レコードタイプIDが 012xx000000123AAA(イートイン)の場合は 10%
    • レコードタイプIDが 012xx000000123BBB(テイクアウト)の場合は 8%
    数式
    Amount * CASE(RecordTypeId,
    "012xx000000123AAA", 0.10,
    "012xx000000123BBB", 0.08,
    0.10 /* 上記ID以外の場合のデフォルト税率 */ )

    これでレコードタイプで消費税を切り替えた値を表示することができます。また数式内の「RecordTypeId」を「RecordType.DeveloperName」にすることで、レコードタイプの表示ラベルで判定することもできますので、ケースバイケースで使い分けが必要です。

    レコードトリガーフローでレコードタイプを条件に使う

    レコードトリガーフローで、レコードタイプをトリガー条件にすることも可能です。以下はレコードトリガーフローで特定のレコードタイプのみを動作させるための条件にしたフローです。
    フローでレコードタイプIDを検索条件に使う

    上記のようにフローの開始条件で、特定のレコードタイプで実行させたいフローの自動化がある場合は、レコードタイプを指定しましょう。

  • まとめ

    SalesforceのレコードタイプIDは設定画面のURLから簡単に確認することができます。集計やデータローダーのデータ移行以外にも数式やフローでも活用することができます。多岐に渡った場面で必須となるので使い方をマスターしておきましょう。

    「自社のフローや数式の設計が最適か不安」「設定作業や運用が追いつかない」とお悩みの場合は、atsumelが提供するSalesforce運用・保守支援サポートにお気軽にご相談ください。貴社の業務に合わせた最適な設計から日常の運用トラブル対応まで、幅広く伴走支援いたします。

     

CONTACTお問合せ

サービスのお問合せ 資料請求

電話でお問合せ 052-526-1391
受付時間:平日10:00~18:00